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【感想】米津玄師『2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃』福岡2019/2/10(日)公演

こんにちは、鶴です。

米津玄師『2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃』福岡2019/2/10(日)講演に参加してきました。

前回の米津さんのライブが偶然近所で行われた『2017 TOUR / Fogbound』鹿児島講演の2017年11月26日、そして前回米津さんのライブのために遠征したのが『2017 LIVE / RESCUE』の2017年7月15日ということもあって、どこか新鮮な気持ちでの参加となりました。

 

今回の連番相手は私と同じくハチ名義の頃からの米津さんファンである妹。歌って欲しい曲を言ってみたり今まで参加したライブを振り返ってみたり古参特有の懐古をしてみたりと米津さんの話に花を咲かせながら開演待ちをしました。色んなこと話したんですけど取り敢えず私は

「NighthawksとTEENAGE LIOTは聴きたい。TEENAGE LIOTはA面だから有り得そうだけどNighthawrksはちょっと予想できない……」

「1,2曲でいいからdioramaかYANKEEの収録曲歌って欲しい」

「amenの米津さんのダンス頭おかしいから(見たことの無い妹に)見て欲しい」

「何も準備してない感が溢れるいつものMC楽しみ」

みたいなことを語っていたと思います。

 

長話は置いといて、それではライブの備忘録をば。セトリは本ツアー各公演ほぼ共通なのでこれからツアー公演初参加するって方はセトリバレになります。ご注意を。

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↓見えないようにちょっと下から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《米津玄師『2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃』福岡2019/2/10(日)講演セットリスト》

1.Flamingo

2.LOSER

3.砂の惑星

4.飛燕

5.かいじゅうのマーチ

6.アイネクライネ

7.春雷

8.Moonlight

9.fogbound

10.amen

11.Paper Flower

12.Undercover

13.爱丽丝

14.ピースサイン

15.TEENAGE RIOT

16.Nighthawks

17.orion

18.Lemon

アンコール

19.ごめんね

20.クランベリーとパンケーキ

21.灰色と青

 

 

1.Flamingo

1曲目はその日の雰囲気を作る起爆剤と言っても過言ではありません。最新のTEENAGE LIOTや鉄板のLOSER、変化球で爱丽丝あたりが来るかなぁなんて予想してたのですが、流れてきたのはあのフニャッとしたイントロ。まさかのFlamingo。流石に発狂。米津さんの曲の中でも抑揚が激しくて歌うのが何とも難しそうだなぁという印象があるこの曲ですが、まあ喉から音源の出てくる米津さんなので初手から見事なパフォーマンス。めちゃくちゃヤバかったのが1番と2番の間の「ケホケホ、ケホッ、ン"ッ、アーアーアーアーアー、アー、はい」まで歌って(?)くれたこと。好きすぎた。らぶ。

 

2.LOSER

高まり散らかり散らかった。イントロ来た瞬間の「あーーーーーLOSER!!!!!!」感は毎度鳥肌モノ。米津さんライブでも指折りの盛り上がる楽曲なのでまさか2番目に来るとか予想しないじゃないですか。こんなんアイカツ!ミュージックフェスタ2017のダイヤモンドハッピーじゃん。『2016 TOUR / はうる​』東京講演の物販で購入していたLOSERのTシャツを着て参加していたこともあって高まり高まり散らかった。
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「Foo!!」と皆で手をあげるのが楽しいですね。あと今回のステージなんですけど、舞台の前に鋭角30°くらいの二等辺三角形の特設ステージが設置されていたんですよ。あー踊るんかなーくらいに思ってたら真ん中がせり上がった。なんやそれ聞いてへん。超かっこいい。曲が終わったあと、せり上がったステージの先端に座り込み真っ赤なライトに照らされながら「ハッハッハー!」と怪しげに大きく笑う米津さん。他の人のレポを読んでハッとしたんですけど高台の縁に座り込む姿はTEENAGE LIOTジャケットのそれでした。どちゃかっけぇ。どうでもいいんですけどさっきからLの予想変換でLOUDERが出てくるので何回も書き間違えてます。Roseliaはいいぞ。

 

3.砂の惑星

毎回イントロで死んでるのでイントロで死んだって言うのやめた方がいいですか?でもイントロで死んだ。砂の惑星が初公開されたライブに参加していて、ファン側のうち世界で初めて砂の惑星を聴いた人間の一人なので、この曲ほんと思い入れあるんですよね。そして単純に曲調が好き。バックモニターには色を反転させた砂の惑星のMVが流れていたんですけど、今回はミクの声も聞こえなかったしVOCALOIDのアンチテーゼ的なニュアンスだったんでしょうか。それでも「思い出は電子音」の時の証明は緑だったのでどこかミクのカラーリングを意識しているように感じました。

 

 

多分ここでMCだったような気がする。 

「来てくれてありがとう。楽しい時間が作りたいね。最高の一日にしよう!」といった感じの内容でサクッと挨拶。

この後どこかでもう一度MCがあった時に「最高の一日にしよう!」って改めて言っていたので「やっぱりMCぶっつけ〜かわいい〜」とキュンキュン。


4.飛燕

爽やかなイントロと共に米津さんがアコースティックギターを引っさげて登場。清涼感で言えば飛燕はトップレベルだと思っているので火照った心と体が気持ちよくクールダウンしました。暗い中に立つ米津さんがスカイブルーの照明で照らされる様は曲の雰囲気をさらに涼し気なものにしていたと思います。でも正直なところ異次元からの侵略(シャドバ)が脳裏にチラついて離れませんでした。以降も同じ照明演出の度に同じこと考えてました。
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5.かいじゅうのマーチ

先程までの涼しさとは打って変わって、米津さんの穏やかな声はじんわりと温かい。バックにブラウンシルエット系のイラストのウマやシカ達が歩み続けるようなムービーが流れていました。MVに欲しい程に素敵でした。この時の照明はオレンジで、夕陽のような色合いは心に落ち着きを与えてくれるような気持ちになります。どこかノスタルジックな曲調についつい数年前の米津さんを思い出して若干涙ぐんでました。最初に福岡に来た時はキャパ200人くらいのライブハウスだったよなぁとか考えてましたね。


6.アイネクライネ

いつものこれ↓でした。f:id:wire_snow478:20190210230847j:image

行ったら分かるのでライブ参加してください(ダイマ)。照明は白と紫で神々しさが際立っていました。アイネクライネは収録アルバムYANKEEリリース当初東京メトロのCMソングに抜擢されたこともあり、米津さんブームのきっかけの一つだと認識しています。さっきのかいじゅうのマーチの余韻でそんなことも思い出しながら、切なくもストレートな愛を語る歌詞にただただ棒立ちで聞き入る私。アイネクライネはな、つええんだわ……………


7.春雷

イントロ入りの可愛さが堪らない一曲。アイネクライネの後にA面飾る系の曲が来たら多分衝撃に耐えられず全身の骨という骨が微粒子になってレーザー演出をお手伝いするスモークになっていたと思う。春を冠する楽曲ともあって優しさが見に染みるひと時でした。バックモニターは絵の具をぶちまけたようなカラフルなムービーでとても可愛かったです。

 

8.Moonlight

さっき三角の特設ステージがせり上がったって言ったんですけど今度はバンドメンバーとバックスクリーンの間のスペースがせり上がって、まるでバックモニターの映像であるかのようにダンサーが踊っていました。紅白でいたような創作ダンスだったので、必死に解釈してみようとするも凡of凡の感性では特に何も気付くことが出来ませんでした。悔しい。不可思議な空間に迷い込んだような独創的世界観に溺れていました。


9.fogbound

この曲めっちゃ好きなんですよね。何となくなんですけどめっちゃ好き。fogが霧だからですかね。違うか。曲調で察してくれると有難いんですけどただただ聞き入ってました。


10.amen

「あーーー来た!!!!!」(超小声)(かすれ声)と交わす鶴兄妹。と思ったら三角の先っちょに立つ米津さんと、後ろにせり上がったステージ上に立つダンサー達(6人くらい)。米津さん踊らないんかい。相変わらず創作ダンスは分からないしただただ聞き入るマンと化していたけど、そもそもamenって曲が前にライブで聴いた時から大好きなので大変楽しませていただきました。

 

11.Paper Flower

触れたら崩れてしまいそうな印象を覚える儚げな歌唱。微塵も動くことなくステージを真っ直ぐ見据える私。まあ聞き入ってた。聞き入りすぎて記憶が無い。曲ほんま好き。


12.Undercover

地の底から響くような力強いドラムイントロ。先程までのしっとりゾーンを抜け出した感触を覚えました。米津さんライブに参加したことの無い方にお伝えしておくと、米津さんのライブのセトリはざっくり「キャッチーな盛り上げ曲→しっとりした曲(大体ここにアイネクライネ)→どちゃくそ高まり曲(大体ここにゴーゴー幽霊船)→A面ボスラッシュ→アンコール落ち着きのある曲」って感じに進行することがほとんどです。なのでここから盛り上がるんだろうなーと気合いが入りました。ギラッギラの照明がめちゃくちゃ眩しい。バックのせり上がったステージ上には8人か10人の小太鼓隊がズラリと並び、気味悪ささえ感じるほど一糸乱れぬパフォーマンスを披露してくれました。スティックをペン回しのように凄い勢いで回していたので落とさないかヒヤヒヤしながら眺めていました(妹も同じこと言ってました)。


13.爱丽丝

読み方は「アリス」。不思議の国のアリスの摩訶不思議な世界観がおとぎ話のドリーミーな感じではなくどこか中華調なロックテイストで表現されているので、電子ドラッグ的な中毒性があります。これがまあ高まるんだわ。モニターには「脊椎がオパールになる頃」を中国語に翻訳したであろう文字列(流石に忘れた)が電光掲示板のように流れていました。赤黄紫と照明も暴れに暴れていて、それがまた気持ちの高まりを助長していたように感じました。曲を聴きながらこのカラーリングのスピリット・クォーツ絶対いたよねと考えていたので今調べたんですけどやっぱりいましたね、魔魂葬のサードニクス。イラストがマジで照明演出と似てたんでこんな感じだったとイメージしてください。
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14.ゴーゴー幽霊船

ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(高まりの極み)。起源にして頂点。""米津玄師""名義で初めてニコニコ動画に投稿された楽曲。ライブで幾度となく歌われてる定番。「1,2,3」「あんまり急に笑うので」といったコールやサビ前のクラップなど高まり要素の百貨店、否、Amazon。アイカツ!ライブでいえばダイヤモンドハッピーですよ。もうイントロ流れた瞬間から来来来来世までのアドレナリンがもはや体から噴出されていた。いやーーー来るのはまあ分かっていたとはいえ、それで死を回避できるとは言ってませんからね?ほんと楽しかったブチ上がった最高。ただ周りの人達はライブ慣れしてなかったのか私と妹くらいしかコール叫んでなかった気がする。アイカツ!ミュージックフェスタ2016day1でドラマチックガール!!!/を誰もシャウトしてなかったのを思い出しました。盛り上がるのにキャパ持ってかれていたので米津さん何してたかとかステージ演出とかは忘れました。

 

15.ピースサイン

イントロとともにバックモニターに映る米津さんが掲げたピースサイン。観客が合わせて掲げるピースサイン。Cメロのクラップといい、間奏の「うぉ、お、おーおー」といき、この一体感がライブだよな、、、ライブは一体感、アイカツじゃん、、、とか毎回思ってます。曲の良さは語るまでもないな?あとピースサインがオープニングテーマとなっている僕のヒーローアカデミアも見てください。


16.Nighthawks

いや……………………………………………………………………この曲大好きなんですよ。数多の米津さん楽曲を抑えて今LINEプロフ固定してる曲がNighthawksですからね…………………f:id:wire_snow478:20190211002705j:image

なんで好きなんだろう、よく分かんないけどほんと直感で初めて聴いた瞬間から「あっ、好き……………」って思ったんですよ。ビビッときたわ……………………前書きで書いたように待ち望んでいたかつ来るか分からない曲だったので、口を手で覆った姿勢で感傷に浸っていました……………聴けてよかった……………………………米津さんってライブのとき高音を回避するようにキー下げたり歌い方を変えたりをするんですけどラスサビの「もしもこのまんま明日が来ないならどう↑しようか」が「どう↓しようか」にアレンジされてて膝から崩れ落ちました。好き…………………………………………

 

 

ここでMC入ったような気がする。どうだっけ。特に印象深かったのは「色んな人が自分の事のように感じてくれる普遍的な楽曲を作っていきたい」というお話。いやこれヤバいでしょ。"ハチワールド"とまで言わしめた独創的クリエイター米津玄師が、万人のために楽曲創りたいと言ってくれたんですよ?米津玄師という存在を実質的にデビューから追いかけてきたので「dimramaの頃と比べて最近の楽曲はメッセージがストレートで分かりやすい歌詞になったなー」と思っていたのですが、その考えが本人の口から語られたことで真と化したわけです。凄く嬉しかったし「今後何十年と音楽に関わっていきたい」といったことも話してくれたので死ぬまで追いかけます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と天に誓いました。あと他に嬉しかったことといえば「初めてライブ来た人?」という問いかけに会場の多くの人が手を挙げていたこと。キャパから考えて一万人弱くらいいたんじゃないでしょうか。こんなにも多くの人が米津さんのことに興味を示して、ライブ参加という行動に移してくれたこと。感謝感激あめふり婦人。(ライブチケットの競争率が上がるただ一点だけはしんどい…………)。私ももっと布教に力を入れていきたいと思いましたね。あとゴマサバをロマサガに空耳してたのかわいかった。

 

17.orion

バックモニター全体に眩く光る星々にorionを確信しました。ごめんこの辺からライブの終わりを感じて(最高の一日だったわ、、、)と浄化されてたので記憶がほとんど飛んでる。

→ちょっと思い出してきた。Undercoverの太鼓隊が再登場してました。米津さんを向きながらずらりと囲んでいたり、炎の飾る特設ステージで米津さんを先頭に隊列を組んだりと、まるで神聖な儀式を見ているような美しさでした。


18.Lemon

米津玄師という存在を一気に引き上げた楽曲。やっぱりラストに持ってきますよね。真っ白に照らされたステージで歌う米津さんがあまりに尊かったということしか覚えてない。


アンコール
19.ごめんね

すみませんこの曲Flamingo/TEENAGE LIOTのB面なんですけど上記2曲が好きすぎて全然聞き込めてませんでしたマジで後悔してますオロロロロ。今まで奇天烈な世界を魅せてくれたダンサーがまるでサーカス団のようにステージ明るく盛り上げてくれていました。「オーオーオーオー」と会場みんなでコーラス出来たのが楽しかった。今回のライブでしっかり聴いたことでこの曲が大好きになりましたね。ライブに行く度に好きな曲が増えていく幸せよ。


20.クランベリーとパンケーキ

何となくですけど「アンコールでこれ来る?!」と思いました。何となく。まあ今思えば確かに普段のアンコールチョイスに則してるかなぁと。サビがセクシーですよね。蕩けるような曲調に飲み込まれてフワフワしていた気がします。


21.灰色と青

音源は菅田将暉さんとのデュエット。武道館では初めてゲストを呼んで歌唱した曲ともあって、米津さんの転換点の一つに数えられるであろう楽曲です。(これがラストだな……)という気持ちで穏やかに聞き入っていました。

 

 

といったライブでございました。充実感が本当に凄くてあっという間の約二時間。終わった後の寂しさは一切なく、ライブって最高だなぁと胸が一杯になりました。

米津さんはMCで「昔から追っててくれる人は『遠い存在になったなぁ』とか思ってるのかな」なんて仰っていましたけど、私としてはとんでもないとお返ししたいです。ライブに参加する度に感じる「素敵だなぁ」という気持ちは初めてライブに参加した4年前から今まで褪せることはありません。米津玄師が何百万何千万人にとっての米津玄師になったとしても、自分にとっての米津玄師はただ一人。この思いは揺らぐことは無いだろうな、と。そんなことを考えるライブになりました。

あと個人的に驚いたのはゴーゴー幽霊船の枠がTEENAGE LIOTとのセトリ変化枠だったということ。ライブ後にツアー他講演のセトリを確認して知りました。ライブ=ゴーゴー幽霊船みたいな感覚でいるしこれまでのライブからも米津さん自身そんな感じに捉えてるんじゃないかな?と思っていたのですが、その代表曲をセトリから逃がす勇気ですよ。ゴーゴー幽霊船が存在しなくても完成するセトリが組めるほどに沢山の愛される楽曲が増えたんだなぁと感激です。ただゴーゴー幽霊船とTEENAGE LIOTどちらかしか聞けないってなかなかの苦行ですねどっちもラブなんですよ、、、

いやーーーーーーーほんっっっっっと楽しかった!!!!!!!!!!絶対次も行くからな!!!!!!!!!!!TEENAGE LIOTを生で聴くまでは死ねねぇ!!!!!!!!!!

 

ってことで今ちょうど鹿児島のバス降車場に着きました。タイムスケジュール完璧すぎてビビる。みんなも米津さんのライブ来てね。

 

備忘録なので、書き切れなかったところは何か思い出す度に書くことにします。それでは。

 

 

(米津さんのあれがあれであれなのでいつものあれはありません)