【AS!】MUSIC of DREAM!!!が理性を揺るがす
こんにちは、鶴です。御託は抜きにMUSIC of DREAM!!!の話をしましょう。Twitterに長文投げるの嫌いなんでザザっと書きたいことだけ書いて終わります。
楽なので今後この表記使っていきます。
AS!season2後期OPのMUSIC of DREAM!!!が本日10月31日にフラゲ日を迎えてついにそのベールを脱ぎました。AIKATSU☆STARS!メンバーの方々からライブに参加したオタクの皆さんまで声を揃えて「ヤバイ」と言うもんだから相当期待してこの日を待ってました。
聴きました。
ヤバイ。
音源として初公開となった2番以降が特にブッ刺さったので2番の話を。とにかく衝撃を受けたものは早いうちにアウトプットしたいものです。魂は鮮度が大事(2/2/2 ネクロマンス4)。
〖歌詞〗
あぁ…
やりきれない日もあるさ
頑張ることは楽しいけど
きれいな夢に疲れたなら
思い切り声をあげて泣いてみようよ
間違いを知らなければ
本当なんて見えない
弱さを隠す理性は捨ててしまえ
感情に揺らめく
-歌- がはじまる
未来を走る背中に
いつかの約束に
胸を張れるように
私らしくいよう
追いかけてくる光を
導くひとになれ
新たな幕開けは
すぐそばに来ている
信じた 道をゆけ
目立つのはやはり負の感情に関するワードですね。
「やりきれない日もあるさ」「きれいな夢に疲れたなら」「間違い」「弱さ」
ここにアイカツスターズ!を感じています。
AS!season1では挫折のシーンが多々見受けられました。特にゆめとローラ。
ゆめは"謎の力"に振り回され、小春を見送ることが出来なかったという大きな失敗を経験しています。
ローラはハーフタイムショーオーディションでの敗北で自信を失い、路頭に迷います。
この苦難から立ち上がるまでの過程に長く時間を割いていましたね。話数にしてそれぞれ30~36話、29~33話。一方でA!では一つの問題に長く時間を割くことはあまりありませんでした。強いて有名所をあげるならば96~97話。
前期OP STARDOM!でも『綺麗なものだけ 見るんじゃなくて 全部抱きしめて』とあったように、こうした苦い挫折が、そしてそれを乗り越えた経験がseason2のゆめたちの生き様に対する説得力となっています。
「努力したから結果が付いてきた」、、、それだけに留めない残酷さがアイカツスターズ!という作品をより甘美なものに仕上げているように思えます。すなわちアイカツスターズ!の集大成がこのMUSIC of DREAM!!!という楽曲である、と今回はこの辺で結論付けます。
AS!season2も後期に突入。太陽のドレスの存在や双葉アリアという新規キャラクターの参入で物語はクライマックスへ加速していきます。スタートラインを飛び越えたあの日から追い続けた物語の一つの終幕がどのようなものになるのか、期待して待つことにしましょう。
そういえば本日10月31日、米津玄師アルバム"BOOTLEG"フラゲ日なんですよ。名前は聞いたことあるなぁちょっと気になるなぁという方、今作ほんとに良い曲が集まっていて今から聴き始めるにはピッタリだと思うので是非ともCDショップで"MUSIC of DREAM!!!/森のひかりのピルエット"を購入するついでに手を取ってみてはいかがでしょう?いかがですか????
えーっと、何の話してましたっけ。あおいちゃんかわいいって話でしたかね。かわいい……とってもかわいいです!🌱(おわり)